経費精算アプリ、STREAMED(ストリームド)のご紹介です。
通常、領収書やレシートなど会計ソフトに入力する場合、「日付」、「勘定科目」、「金額」、「摘要(支出の内容)」を入力します。
この経費精算アプリ、STREAMED(ストリームド)では、領収書、レシートをスマホで撮影、又は、スキャンし、送付することで領収書、レシートの内容を「日付」、「勘定科目」、「金額」、「摘要(支出の内容)」の情報を自動的に会計データ変換することができます。
レシートや領収書スマホで撮影するか、スキャンすれば、自動的に仕訳・会計データが出来上がってしまうのです。
ついに、ここまで進化したのか‥という印象です。
freee(フリー)の自動読み取り機能では対応していない手書きの領収書も対応しています。
さらにscansnap(スキャンスナップ)などを利用すれば、どこでも、大量の領収書を取り込むことができます。
ストリームドへ領収書等の送付後、1営業日で会計データとして、受領できるため、お急ぎの場合の心配ありません。
会計ソフトを利用している方で、デスクトップ版の会計ソフトの領収書の入力にお困りの方、MFクラウド会計等のクラウド会計を利用している方などお勧めです。
料金は、下記の3つのコースとなっています。
フリープラン | プロプラン・ライト | プロプラン | |
月額 | 0円 | 300円 | 1,950円 |
月間領収書、レシート枚数 | 5枚まで | 5枚を超えた分につき1枚30円 | 100枚を超えた分につき1枚20円 |
会計ソフト形式出力※ | × | ○ | ○ |
データの保存期間 | 30日 | 無制限 | 無制限 |
※対応会計ソフト(平成28年5月23日現在):弥生会計、A-SaaS、MFクラウド会計、フリーウェイ経理、Crew、EPSON、freee(フリー)、MJS(ミロク)、Bizsoft、ツバイソ、BIZUP発展会計、会計王、JDL、財務処理db、㈱シスフラ、e・PAP、エッサム
この経費精算アプリ、STREAMED(ストリームド)により、
5時間の会計ソフトへの入力時間⇒30分のスキャン時間に変わるかもしれません。
すると月、4.5時間(導入前5時間-導入後30分)の時短につながります。
すると4.5時間×1000円~10000円(スタッフ、経営者の時給?)=4,500円~45,000円
年間、4,500円~45,000円×12か月=54,000円~540,000円のコスト削減効果につながるかもしれません。
フリープランがありますので、ご興味がある方は、一度ご利用してみてください。
くわしくはこちら
佐藤修一公認会計士事務所代表
(九州北部税理士会福岡支部所属:登録番号028716)
公認会計士・税理士。全国の中小企業にこれまでクラウド会計導入実績累計300社超、クラウド会計導入率70%超。2022年freee西日本最優秀アドバイザー、マネーフォワードプラチナメンバー。
(株)インターフェイス主催第18回経営支援全国大会優秀賞。
全国各地の中小企業に対して、会計から利益とキャッシュを稼ぐ力を高め、キャッシュフローを重視した節税提案、利益とキャッシュを稼ぐ力を高めるサポートや事業再生支援を行っている。
総勢30名のスタッフで「Warm Heart(温かい心)&Cool Head(冷静な頭)」をコンセプトに個々のお客様ごとにカスタマイズしたお客様に寄り添うサービスを提供している。