Difference他事務所との違い

私たちの事務所の強みや特徴は次のようになっています。


●クラウド会計導入実績数九州No3
●経営支援実績が豊富‥㈱インターフェイス主催の経営支援全国大会受賞多数
●対話とキャッシュを重視したAIをフル活用するサービス
●個人の売上ではなく、顧客価値、顧客貢献・役立ち、組織貢献を重視した人事評価
●お客様に寄り添ったサービス

クラウド会計導入実績数九州No3

クラウド会計とは、オンライン上で会計処理を行う経理ソフトです。

クラウド会計以外だと、一つ一つの仕訳を手入力する必要がありますが、クラウド会計だと銀行から預金取引情報、クレジットカード利用履歴、Amazonの購入履歴や店舗からのPOSレジ売上情報を自動取得し、自動で仕訳を行うことができます。

よって、クラウド会計は、経理の効率化、経営のスピードアップに大きく寄与することができ、急速に会計ソフトシェアを伸ばしており、今後もさらにシェアを伸ばしていくことが見込まれます。

クラウド会計には「freee(フリー)」と「マネーフォワード」の2つがあります。

freeeを活用度ランキングで2022年全国6位、西日本で1位に選んでいただいており、

マネーフォワードの導入企業数では、2025年九州3位となっています。

2つのクラウド会計ソフトを活用している事務所は、全国的に非常に少なく、入所すれば2つのクラウド会計を利用するため、今後税理士事務所業界で働くうえでは欠かせないスキルを身につけることが出来ます。

経営コンサルティング実績豊富、受賞多数

創業以来、中小企業のお金と会計に最も近く、中小企業の経営者に最も身近な税理士事務所だからこそ行うことができる「経営支援」を力を入れてきました。

「税理士事務所が経営支援はできないよ」と言われたこともありましたが、取り組みを続けてきた結果、近年は、経営支援の成果が少しずつ出てきました。

支援実績が認められ、中小企業の経営コンサルティング実績数日本一の㈱インターフェイスの主催する経営支援全国大会で多数受賞しています。

対話とキャッシュを重視したAIをフル活用するサービス

私たちの業界では現在、クラウド会計を始め、chatGPT、NotebookLMなど様々なAIツールによって、仕事が大きく変わっています。

「これまで2時間かけていたことが、数分で‥」みたいな世界になっています。

そこで、AIと競うのではなく、AIをフル活用し、人にしかできない「対話」を重視したサービスを行っていきます。

また、試算表や決算書から見えてこない、会社の生命線である「キャッシュ」を重視したサービスを行い、人にしかできない、本当に役立つサービスを提供していきます。

売上ではなく、顧客への価値提供、役立ちや組織貢献を重視

売上は経営を続けるために大切ですが、更に大切にしていることがあります。

「お客様への役立ち」です。

時には、安心して経営するための税務手続き‥
時には、経営の見える化を行う縁の下の力持ちとして‥
時には、お客様の問題発見や解決の支援‥

色んな役立ちがあるかと思いますが、いくら売上があっても、お客様への役立ちが無くしては、税理士法人の存在する意味は、全くないと考えています。

また、組織としてより役立つサービスを行うためのチームワークを大切にしています。
一人ひとりの行動、働きを集結し、力を合わせ、組織としてのサービス向上に役立つことが目的です。
だからこそ、一人の個人が売上を上げて貢献することではなく、数値化できない組織貢献を重視しています。

とはいっても、人事評価は、仕事の量と質を数値化し、しっかり数値化した情報に基づき行っていますのでご安心ください。

お客様へ寄り添ったサービス

多くの方が入社してびっくりされることや入社前とのギャップとして言われるのは、「お客様に対するスタンス」です。

「ここまでお客様に対してやるんですか?」‥と言われます。

JALを再生した稲盛和夫さんは



仕事の結果=考え方✕熱意×能力

とおっしゃており、強く共感しています。

いくら知識や経験があって、IQや思考力が高くても、

お客様にとって役立つサービスについての「考え方」

お客様に対する「熱意」がなくては良いサービスはできない


と考えています。