経営革新等支援機関のメリット

その他

2014/06/26

2014/06/26

経営革新等支援機関とは、経営に関する実務経験がある専門家で、中小企業の経営をサポートするために国から認定されている機関です。

弊所も認定機関となっております。

経営革新等支援機関の行うサポートを受けるメリットは以下のようなものがあります。

■返済不要助成金サポート

・ 創業者向け補助金(創業補助金)…H27復活の可能性あり

・ものづくり補助金…H27復活の可能性あり

■融資・資金調達サポート
経営革新等支援機関からサポートがあることで低金利で、融資の実行確率が高くなります。
・創業者向け融資制度(中小企業経営力強化資金)
…創業7年以内の個人事業主、会社の自己資金がゼロで申込み可能です。現在創業融資で一番有利になっております。

・売上減少等による資金繰り悪化による融資制度(経営環境変化対応資金(セーフティーネット貸付)
…業績悪化し、資金繰りが悪化した場合の借入制度、債務超過や業績が悪化している場合にも利用できます。

・借入時の信用保証料の0.2%の引き下げ

■優遇税制の利用
・店舗改装等の設備にかかる優遇税制(商業・サービス業・農林水産業活性化税制)
…改装費が最大実質7%の割引になる効果があります。

■経営サポート
・経営改善計画の作成サポート
…最大200万円、3分の2を補助金でサポート

これらの制度利用による弊所のサポート実績はこちら

佐藤 修一

佐藤修一公認会計士事務所代表

(九州北部税理士会福岡支部所属:登録番号028716) 公認会計士・税理士。全国の中小企業にこれまでクラウド会計導入実績累計300社超、クラウド会計導入率70%超。2022年freee西日本最優秀アドバイザー、マネーフォワードプラチナメンバー。 (株)インターフェイス主催第18回経営支援全国大会優秀賞。 全国各地の中小企業に対して、会計から利益とキャッシュを稼ぐ力を高め、キャッシュフローを重視した節税提案、利益とキャッシュを稼ぐ力を高めるサポートや事業再生支援を行っている。 総勢30名のスタッフで「Warm Heart(温かい心)&Cool Head(冷静な頭)」をコンセプトに個々のお客様ごとにカスタマイズしたお客様に寄り添うサービスを提供している。