日本実業出版社の総務・経理・労務の専門雑誌の企業実務の2017年2月号に弊所代表の執筆記事「信用力につながる資金会計分析のすすめ」が掲載されました。

記事の内容ですが、キャッシュフローをベースとした「健康診断」方法とその経営の活用方法についての記事です。

損益計算書は、人に例えると1年間の体重や血圧などの「健康状態の変化」にあたります。一方、貸借対照表は「一定時点の健康状態」である体重や血圧などの、体質を表します。

人が健康になるためには、体重の増減や血圧の上下など年間の変化をみるだけでは足りず、現在の健康状態や体質を正しく把握しなければ、今後の健康管理をどのように行えばよいか分かりません。

キャッシュをベースとした「資金別貸借対照表」という表を使って、会社の現在の健康状態を正しく把握するために、損益計算書だけでなく貸借対照表を重視する経営をどのように行っていくのかについての記事内容になります。

内容が専門的になりますが、詳しい記事内容はこちらです。

ご興味がある方はご覧になってください。