太陽光発電設備の国金の融資制度

融資・資金調達

2018/05/11

2014/11/12


これから太陽光発電設備の投資を検討中の方、おすすめの融資制度があります。

国民生活金融公庫(国金)の「環境エネルギー・対策資金」です。

融資限度額は7200万円と大きくなっています。

融資期間は15年以内で据置期間は2年以内となっています。

金利がとても低く1%程度となっています。

国金は、他の金融機関と異なり、保証料がかかりません。

保証料は、借り手にとっては、金利と同じです。

通常、太陽光発電設備の売電等による投資の回収には、時間がかかります。

回収期間の長さに合わせて、借入期間が長期になります。

住宅ローンと同じですが、借入期間が長くなると、利率のわずかな上昇で、

負担額に大きな違いがでます。

ですから、保証料もかからず、金利負担が低いこの融資制度はおすすめです。

詳しくはこちら ⇒太陽光売電収入の方は当制度の利用対象者から除外されてしまいました。
弊所の太陽光売電収入の消費税還付等の確定申告サービスの料金表はこちら

佐藤 修一

佐藤修一公認会計士事務所代表

(九州北部税理士会福岡支部所属:登録番号028716) 公認会計士・税理士。全国の中小企業にこれまでクラウド会計導入実績累計300社超、クラウド会計導入率70%超。2022年freee西日本最優秀アドバイザー、マネーフォワードプラチナメンバー。 (株)インターフェイス主催第18回経営支援全国大会優秀賞。 全国各地の中小企業に対して、会計から利益とキャッシュを稼ぐ力を高め、キャッシュフローを重視した節税提案、利益とキャッシュを稼ぐ力を高めるサポートや事業再生支援を行っている。 総勢30名のスタッフで「Warm Heart(温かい心)&Cool Head(冷静な頭)」をコンセプトに個々のお客様ごとにカスタマイズしたお客様に寄り添うサービスを提供している。