この度、2024年6月からバクラクの認定パートナーになりました。

現代のビジネス環境では、
請求書業務の効率化は経営者や経理担当者にとって大きな課題です。

そこで役立つのが、クラウド請求書管理サービス「バクラク請求書受取」と、
会計ソフト「マネーフォワード」の連携です。

この記事では、両者を連携させて運用することで、
請求業務を大幅に効率化する方法を解説します。

【相談無料】まずはお気軽に問い合わせください

バクラク請求書と連携することにより、マネーフォワードを使った経理業務がさらに効率化します。

しかし、経理業務が効率化しても、その会計データを経営に活用できていないケースが多いです。

弊社では、今まで300社以上マネーフォワード(MFクラウド)・freeeの導入サポートによる経理業務の効率化支援を行っています。

さらに、会計データを活用した経営分析や経営相談を、毎月させていただいております。

私が、これまでたくさん中小企業の経営を近くで長期に伴走をしてきて中で、儲かる経営にして、キャッシュをしっかりと残し、財務の数値を良くするための数字の財務数値の見方や使い方について、下記の記事で解説しています。

弊社は福岡市にありますが、オンライン対応していますので、全国どこの方でも対応させていただいております。

初回の無料相談をオンライン(ZOOMなど)や電話で受け付けておりますので、ぜひ弊社に一度ご相談頂けたら幸いです。

まずはこちらのフォームよりお問合せをお待ちしております。

 

 

目次

バクラク請求書とは?

バクラク請求書は、
請求書の作成から送付、支払い確認までをクラウド上で一元管理できるサービスです。

紙ベースでの作業やExcelでの手入力を削減し、
請求書処理に関する手間やミスを最小限に抑えます。

特に、多くの取引先を持つ企業や、
請求書の管理に時間がかかっている企業にとっては非常に便利です。

 

マネーフォワードとバクラク請求書を連携する3つのメリット

マネーフォワードは、財務管理をサポートするクラウドサービスで、
経理業務の効率化に貢献します。

バクラク請求書と連携することで、請求データを自動でマネーフォワードに
取り込むことができ、経理処理の負担を軽減できます。

具体的なメリットとして、次のような点が挙げられます。

 

①振込作業の効率化

請求書を一件ずつ照らし合わせながら、一件ずつ振込をしている…
という方もいらっしゃるかもしれません。

バクラク請求書は、ネットバンキングの一括振込に対応しています。

振込金額の間違いの削減などの作業効率化が期待できます。

 

②記帳作業の簡略化

バクラク請求書で作成した仕訳は簡単にマネーフォワードと連携可能です。

いままで振込作業と仕訳作成を別々にしていた方にとっては、魅力的な機能です。

 

③月次決算の早期化

振込~仕訳までを同時にできるため、月次決算の早期化が実現可能です。

 

連携して運用する具体的な手順

バクラク請求書とマネーフォワードをどのように連携して運用すればよいのでしょうか?

以下にその具体的な手順を説明します。

 

手順①:バクラク請求書とマネーフォワードのアカウント作成

まず、バクラク請求書とマネーフォワードの両サービスにアカウントを作成します。

バクラク請求書:資料請求、お問い合わせなどはコチラから

マネーフォワード:登録はコチラから

 

手順②:連携設定の開始 

バクラク請求書の管理画面にログインし、マネーフォワードとの連携設定を行います。

「設定」メニューから「外部連携」オプションを選択し、

マネーフォワードのアカウント情報を入力して連携を開始します。

詳しい連携方法については、以下サイトに記載されているのでご参考になれば幸いです。

詳しい連携方法については、コチラから

 

手順③:請求書の受取

バクラク請求書に、請求書受取専用のアドレスを作成して、

当アドレス宛に請求書の送付を依頼します。

 

手順④:仕訳データの作成

受け取った請求書の仕訳をバクラク上で作成します。

金額や、インボイスの有無、振込先情報を自動で読み取れるだけでなく、

仕訳の自動学習にも対応しています。

 

手順⑤:振込データの作成・振込業務

④で処理した請求書の振込データを出力します。

指定のネットバンキングに出力したデータを取り込み、振込をします。

多くの取引先に一件一件振込をしている方にとっては、
一括振込ができるので魅力的ではないでしょうか。

 

手順⑥:マネーフォワードへAPI連携

振込まで完了すれば、あとは仕訳をマネーフォワードに連携するだけです。

「マネーフォワードAPI連携」をクリックするだけで、
バクラク上で作成した仕訳がすぐにマネーフォワードに連携されます。

 

まとめ

バクラク請求書とマネーフォワードの連携により、経理業務の効率化が実現します。

データの自動同期により、請求書の管理がスムーズになり、経理担当者の負担を大幅に軽減できます。

経営者にとっても、リアルタイムで会社の財務状況を把握できる点が大きなメリットです。

今後、さらなる業務効率化を目指す企業にとって、ぜひ導入を検討したいツールです。

【相談無料】まずはお気軽に問い合わせください

バクラク請求書と連携することにより、マネーフォワードを使った経理業務がさらに効率化します。

しかし、経理業務が効率化しても、その会計データを経営に活用できていないケースが多いです。

弊社では、今まで300社以上マネーフォワード(MFクラウド)・freeeの導入サポートによる経理業務の効率化支援を行っています。

さらに、会計データを活用した経営分析や経営相談を、毎月させていただいております。

私が、これまでたくさん中小企業の経営を近くで長期に伴走をしてきて中で、儲かる経営にして、キャッシュをしっかりと残し、財務の数値を良くするための数字の財務数値の見方や使い方について、下記の記事で解説しています。

弊社は福岡市にありますが、オンライン対応していますので、全国どこの方でも対応させていただいております。

初回の無料相談をオンライン(ZOOMなど)や電話で受け付けておりますので、ぜひ弊社に一度ご相談頂けたら幸いです。

まずはこちらのフォームよりお問合せをお待ちしております。