リクルート発行の起業・独立を目指す人向けの雑誌「アントレ」の2017年春号に弊所代表佐藤の記事を掲載していただきました。
21歳の時、税理士の父が他界し、この税理士・公認会計士業界を目指した経緯からスタートしたことや、なぜ、税理士でなく、公認会計士を選んだのか…
1回目の公認会計士試験まで2か月しか勉強期間がなく、不合格になり、あまりのその試験の難関さにあきらめかけたが、「この道でどうしても働きたい」と考え直し、3回目の公認公認会計士試験に合格し、東京の監査法人に入所し、上場企業の監査業務を行ったこと…
地元福岡の税理士法人に入所し、他にはない自分独自のサービス構築のため、中小企業のコンサルティングできるようキャッシュフロー関連の書籍など含め200冊以上を猛勉強したこと…
その後、周囲の「無謀」との声を振り切り、独立開業して、営業下手で全く顧客が増えず、
うまくいかない中、ドラッカーコンサルの藤屋伸二先生に、「口下手なら、分かりやすく情報発信したら」とのアドバイスを実践したこと…
現在、福岡市内の中小企業を中心に税務だけでなく、会計、経営の相談を受けつつ、従来の会計ソフトを使えば2時間ほどかかる経理の入力作業を10分程度で終えることができるfreee(フリー)やMFクラウドなどのクラウド゙会計の導入活用を行っていること…
その結果、経理時間の短縮、効率化を図り、経営判断を行うためのサポートを行っていることなどについて掲載していただきました。
あまり、メディア等に出るのは得意ではないのですが、非常に光栄なことで嬉しく思いました。

佐藤修一公認会計士事務所代表、合同会社CMA代表
キャッシュフロー経営コンサルタント 公認会計士 税理士
新日本有限監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)の東京事務所で上場企業の会計監査、総務省委託研究経理検査、内部統制構築支援、財務のデューデリジェンスに従事
その後、地元の福岡の中堅の税理士法人にて、中小企業の経営を会計、税務面からサポート
試算表ではキャッシュフローが見えない、経営できないと感じ、キャッシュフローを重視した経営の必要性を痛感し、佐藤修一公認会計士事務所を2013年8月に開業
開業後は、創業期の会社から上場準備会社まで中小企業の成長のための投資に備え、倒産しない、筋肉質の会社を作るためのキャッシュフロー経営の普及、freeeやマネーフォワードなどクラウド会計を使った経理の効率化・スピードアップを図り、経営ビジョンの明確化、実現のためのサポートを行っている
北部九州公認会計士協会所属 登録番号 028716
九州北部税理士会 福岡支部所属 登録番号 125272
経済産業省認定 経営革新等支援機関