中小企業が利用することできる補助金や助成金には大変多くの種類があります。
行政が行っているもの、企業が行っているもの、
創業に関わるもの、ものづくりに関わるもの、教育に関するものその種類は様々です。
これらの補助金、助成金を受給する場合、
補助金、助成金をどうやって会計処理(雑収入か特別利益か等)するのか、どのタイミングで収益処理を行うのか、税金をどうやって少なくするのか、
そして、税金が少なくなる=利益がすくない⇒融資が通りにくくなる?など様々な問題点、不明点が出てくるかと思います。
これら補助金、助成金の会計処理、経理処理、税務処理について日本実業出版社「企業実務」9月号に記事を書かせていただきました。
記事の内容はこちら
既に、補助金、助成金を受給された経営者や経理担当者の方で経理処理などでお困りの方、ご覧になられてみてください。

佐藤修一公認会計士事務所代表、合同会社CMA代表
キャッシュフロー経営コンサルタント 公認会計士 税理士
新日本有限監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)の東京事務所で上場企業の会計監査、総務省委託研究経理検査、内部統制構築支援、財務のデューデリジェンスに従事
その後、地元の福岡の中堅の税理士法人にて、中小企業の経営を会計、税務面からサポート
試算表ではキャッシュフローが見えない、経営できないと感じ、キャッシュフローを重視した経営の必要性を痛感し、佐藤修一公認会計士事務所を2013年8月に開業
開業後は、創業期の会社から上場準備会社まで中小企業の成長のための投資に備え、倒産しない、筋肉質の会社を作るためのキャッシュフロー経営の普及、freeeやマネーフォワードなどクラウド会計を使った経理の効率化・スピードアップを図り、経営ビジョンの明確化、実現のためのサポートを行っている
北部九州公認会計士協会所属 登録番号 028716
九州北部税理士会 福岡支部所属 登録番号 125272
経済産業省認定 経営革新等支援機関