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freeeで確定申告を行う際の各銀行口座の残高をどのように調整するのかについて説明しています。

ここでは、freeeに同期している預金口座のあわせ方について説明しています。

freee上の各銀行口座の金額を12月末時点の各預金口座の実際の残高に調整を行います。

freee上の口座残高⇒【調整】実際の預金口座の残高へ

 

まず、「レポート」から「試算表」を選択し、freee上の貸借対照表の各預金口座の残高金額を確認します。

次に、通帳又は金融機関のインターネットから出力した各銀行口座の入出金、残高明細をご準備して、12月末時点の実際の預金口座の残高を確認します。

freeeの「口座」メニューより金融機関から引っ張ってきた各口座の残高、入出金を確認することができますが、
個人的には、念のため、通帳又は金融機関のインターネットから出力した各銀行口座の入出金、残高明細との一致を確認した方が良いと思います。

12月末時点の試算表freee上の口座残高と通帳又は金融機関のインターネットから出力した各銀行口座の入出金、残高明細が一致していれば、問題ありません。

しかし、一致していない場合には、freee上の口座残高を実際の預金口座の残高へ調整する必要があります。

調整方法は、メニューバー「レポート」より「仕訳帳」より、勘定科目を一致していない預金口座の「勘定科目」を選択し、通帳や入出金明細との残高がずれている箇所を特定し、調整します。

1年分を全て見るのは取引数が多い場合、非常に手間がかかってしまいます。

特に、freeeなどクラウド会計を利用していない場合には特に大変です。

しかし、freeeで口座連携している場合、残高の不一致の原因は特定しやすいが特徴です。

そして、一致していないのは主に以下の4つが原因であることが多いようです。

・口座の開始残高が入力されていない。

・前期の口座残高があっていない

・自動で経理より入力する際に、「間違って登録された明細なので無視する」を選択した

預金

・口座の資金移動があった場合、重複して登録されてしまっている

・「自動で経理」を使わず、「取引を登録」より口座入力を行っている

不一致が生じた場合、1年間分の口座を確認するのは大変です。
できれば、定期的にfreeeの口座残高と実際の口座残高の一致を確認することをお勧めします。

また、不一致が生じた場合、1月1日よりさかのぼって確認して、不一致が生じた時点を特定して、調整したほうが効率よく調整できると思います。

口座残高が不一致のまま確定申告を行ってしまうと、次年度の口座残高が間違った金額のままスタートしてしまうので、ご注意下さい。

初めて確定申告を行う方は、大変かと思いますが、現金の調整、ぜひ、チャレンジしてみてください。

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