車両運搬具の減価償却の耐用年数の表になります。

以下は新車購入時の車両の耐用年数となります。

中古車の場合には、以下の耐用年数を利用し、別途計算する必要がありますのでご注意下さい。

Ctrl(コントロールキー)+Fを使って検索されると見つけやすくなります。

用途構造耐用年数注意点
普通用途の特殊な自動車以外 普通自動車6軽自動車以外の普通自動車
小型車(総排気量が0.66リットル以下)4軽自動車
二輪又は三輪車3バイク
自転車2
貨物自動車ダンプ式4
その他5
通信報道用5
フォークリフト4
トロッコ金属製5
その他3
特殊自動車    消防車、救急車、レントゲン車、散水車、放送宣伝車、移動無線車、チップ製造車5
モータースィーパー及び除雪車4
タンク車、じんかい車、し尿車、寝台車、霊きゅう車、トラックミキサー、レッカーその他特殊車体を架装したもの小型車3じんかい車、し尿車にあっては、積載量が2トン以下、
その他は、総排気量が2リットル以下
その他4
運送事業者用、貸自動車又は
自動車教習所用
の車両及び運搬具
自動車42輪又は3輪自動車を含み、乗合自動車を除く
小型車3貨物自動車にあっては積載量が2トン以下
その他は、総排気量が2リットル以下
大型乗用車5総排気量が3リットル以上
その他4
乗合自動車5
自転車及びリアカー2
被けん引車その他4
鉄道用又は軌道用車両(架空索道用搬器を含む)電気又は蒸気機関車18
電車13
内燃料車11
貨車高圧ボンベ及び高圧タンク車10
薬品タンク車及び冷凍車12
その他タンク車及び特殊構造車15
その他のもの20
線路建設保守用工作車10
鋼策鉄道用車両15
架空索道用搬器閉鎖式のもの10
その他5
無軌条電車8
その他20

 

中古資産の耐用年数の計算方法を2年落ちの中古車の事例をもとに分かりやすく説明

 

車以外の他の資産の耐用年数の一覧の説明