消費税が開始した初年度の個人事業者の方向けの間違いやすい確定申告の時のポイントがあります。

在庫の大きい業種、小売業、中古車販売業などは気をつけて下さい。

これを行うと、消費税を少なくすることができます。

分かりにくいですが、消費税が開始する直前の在庫の金額を今年に支払った消費税に加えて計算するのです。

消費税の税金の計算方法は次のようになっています。

「納める消費税の金額」=「売上にかかる消費税」-「仕入や経費にかかる消費税」

平成26年の「仕入や経費にかかる消費税」に平成25年末の在庫を加えることで「納める消費税の金額」を抑えること出来ます。

具体的には、平成25年度末の在庫の金額を平成26年に仕入を行ったように処理します。

「平成25年12月31日の在庫の金額×消費税率8%」分だけ、初年度の納める消費税の金額を少なくすることが出来るのです。

これ処理を行うためには、年末に棚卸をして在庫の金額を把握する必要があります。

平成26年の確定申告も近づいています。

消費税が8%になり、消費税の負担が大きくなってきています。

初年度の消費税を少しでも少なく、確定申告をされて下さい。