節税のために、前倒しで経費を使ったり、物を買ったりすることはあると思います。

あるご相談事例です。

かつて、ものすごい金額の利益を出していたそうです。

当然、このままだと多額の税金が発生してしまうと考えたそうです。

その方は、最初は、税金を減らすために、交際費や備品を少しずつ購入してそうです。

その金額がだんだん大きくなっていきました。

その方の心理状態は、

お金を使うこと=節税⇒浪費を肯定すること

となっていたそうです

お金は使わないと入ってこないとの業界的な慣習もあったそうです。

そして、気づいた時には、金銭感覚が変わっていました。かつては、余裕のあった資金繰りが非常に厳しくなっていました。

使ったお金>節税額となることをご説明しました。
節税をするとお金が残らない理由はこちら

するとその方は「知らなかった…なぜ今まで誰もおしえてくれなかったの…」とおっしゃっていました。

一旦、ついてしまった浪費癖と金銭感覚は簡単に変えることはできません。

そして、その方は、徐々に金銭感覚をもどそうと頑張っていらっしゃいます。