以下2012年日本政策金融公庫の起業に関する調査結果です。

起業したいけどできない最大の障害は「自己資金の不足」が47%と半数近くを占めるとの調査結果が出ております。
そのほか
・「ビジネスのアイデアが思い浮かばない」…34.0%
・「失敗したときのリスクが大きい」…34.0%
・「資金繰り・税金・法律の知識の不足」…25.8%
・「十分な収入が得られそうにない」…20.0%
・「製品・サービスの知識や技術の不足」…19.5%
・「外部資金の調達が難しそう」…16.9%
と続いております。

起業した後、支出面で起業前の予想と異なったこととして4割以上の方があげられるのは、「開業前には知らなかった支出があったこと」でその中身は
ほとんどが
「所得税・固定資産税・住民税・消費税・社会保険等」についてらしいのです。

開業後の苦労としては、
「顧客・販路開拓」 男性43.9% 女性44%
「資金繰り・資金調達」 男性47.7% 女性37.9%
「税金・法律の知識の不足」 男性28.5%  女性23.5%
お金と税金に関するものが男性は7割を超え、女性では6割を超えております。

面白いデータに
開業当初の黒字基調の割合は男性69.7%、女性62.3%ですが、
その4年後の黒字基調の割合は男性74.1%、女性80.0%とあります。

起業当初は男性の方がうまくいっている人が多いですが、その後は女性の方がうまくいっている人が多いみたいです。
しかも、開業に際し、収入を増やしたかった割合が男性50.0%、女性は38.5%と男性の方が多いみたいです。
理由は分からないですが、びっくりしました。