飲食店を経営するうえで、各メニューの原価率を把握されているでしょうか?

多く集客し、売上を伸ばしたいのは、当然です。
売上も大切ですが利益を増やすことで資金繰りが改善します。

売上から原価引いた粗利益が給与、家賃などの経費の支払い資金、借入金の返済資金、生活費の資金の基となります。

原価率を知る目的は、各メニューから、いくらの粗利益がでるか把握し、粗利益がでる売り方をすることです。
また、ロスがどれだけでているかを把握し、ロスがなるべくでないようにする方法を考えるためです。

多店舗展開を考えている方は必須です。
従業員の意識が変わり、不正を防ぐことができます。

原価率はだいたい分かっているという経営者の方はいると思います。

しかし、実際に原価率を計算してみると、これまで、想定していたものとは異なります。

各メニューの原価率を知ることで以下のような効果が期待できます。

利益がでるようにメニュー表の作り方、ホールスタッフが利益を意識したメニューのおすすめ仕方を変えることができます。

棚卸をすれば、食材のロスがどれだけ生じたのかを把握することができます。⇒食材のロスの金額を把握することで、食材のロスを少なくするための方法を考える事ができます。

粗利益が変動した原因が売れ筋メニューが変わったのか、材料費が上がったのか?、客数が増減したのか?食材のロスが増減したからなのかを把握することができます。

原因を把握しないと、手の打ちようがありません。

これらの原因を把握するためには、原価率を把握することが第一歩となります。