旦那さんがサラリーマンで奥さんがパート勤めの共働きの夫婦の場合、奥さんのパートの年収(交通費を除いた)が103万円を超えた場合、扶養に入ることは出来ません。

扶養に入ることができる場合、旦那さん税金を計算する場合、旦那さんの収入から38万円を控除することができます。

しかし、旦那さんのサラリーマン年収が約1240万円までの場合、奥さんのパートの年収(交通費を除いた)が103万円~141万円までの場合も旦那さんの税金から控除できる枠があるのです。
この控除できる制度を配偶者特別控除といいます。
配偶者特別控除という制度を使えば、奥さんのパートの年収を必ずしも103万円に抑えなくてもいいのです。

旦那さんの収入から控除できる金額は奥さんの年収によって異なります。

下の表は奥さんの年収(交通費を除く)と旦那さんの収入から控除できる金額と関係です。
住民税と所得税では控除の金額が異なりますので別々の表となります。

【所得税の控除の額】
(単位:万円)

奥さん年収  105未満 105以上
110未満 
110以上
115未満 
115以上
120未満 
120以上
125未満 
125以上
130未満 
130以上
135未満 
135以上
140 未満
140以上
141未満
141以上 
控除額 38 36  31  26  21  16  11  6  3  0 

【住民税の控除の額】
(単位:万円)

奥さん年収  110未満  110以上
115未満 
115以上
120未満 
120以上
125未満 
125以上
130未満 
130以上
135未満 
135以上
140 未満
140以上
141未満
141以上 
控除額 33 31  26  21  16  11  6  3  0 

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