先日ドラッカーのプロフェッショナルの条件を読み返しました。

何度か読んでいますが、ドラッカーの書籍は、読むたびに、感じることが変わります。

ドラッカーの言葉は、深いと感じます。

今回は以下の言葉が印象的でした。

「まだ行っていなかったとして、今これに手をつけるか」を問わなければならない。

私自身、毎月、お客様に報告するために色んな資料を作ったり、申告書を作ったりします。

慣れてくると、惰性で当たり前に毎月同じことを繰り返し、行いがちです。

しかし

「仮にその業務を初めて行うと仮定した場合、同じ業務を行うか

と定期的に業務を見直し・点検する必要があると感じました。

今行っている仕事が本当に必要な仕事か、改善の余地はないか

そして、定期的に業務を見直しを行う「仕組みづくり」も同時に行う必要があると感じました。