今日は、昨年12月に会社を設立されたお客様とお会いしました。

昨年急成長し、売上・経費構造が安定したビジネスをしているお客様です。

以下抽象的な表現ですみません。

そのお客様は、業界の従来のビジネスモデルとは全く違うビジネスモデルを構築されました。

ターゲットとする顧客を特定の顧客層に絞り込み、無駄を省き、業界的に割に合わないと思われている方法で、利益を伸ばしていらっしゃいます。

「ブルーオーシャン戦略」的な感じだと思いました。

競合は、真似しないのですか?と聞くと

「真似はできないと思います。同業は普通にやると利益がでないからです。」
とおっしゃいました。

また、「もし仮に、真似されても、そのサービスを受ける機会が多くの人にできればいいことだと思います。」
ともおっしゃいました。

社会貢献を考えておられてすごいと思いました。

お客様いわく、自社と自社のお客様の「お互い無駄のないところを見つけ」利益をだす。

とおっしゃっていました。

ここから、会計の話です。

先月にお伺いした際は、PCの調子がおかしくなっていたので、お客様の弥生会計の入力が進んでいませんでした。

ですから、本日が初めて会社設立後の試算表を見れると思い、楽しみにしてお伺いしました。

今期は、試算表の利益をだして、お金を貯めることができるように役員報酬の金額を決めました。

実際試算表を見てみました。

予測より、売上は若干減っているぐらいです。

これぐらいの減少なら、預金残高が増えているはずです。

しかし… 試算表上、預金残高は増えるどころか、減っていました。

一方、現金残高が100万円近くになっていました。

実際にその現金残高は存在しません。

まだ、入力できない経費があるとのことでしたが、お客様もびっくりされていました。

個人の時は、現金を自由に引き出させたのですが、会社になる基本的に給与以外にお金を引き出すことはできません。

今までの感覚で自由にお金を出し入れしてしまったのかもしれません。

だったらお恥ずかしいのですが、僕の指導不足です…

会社になると個人のお金と会社のお金の区別をしなくてはいけませんので感覚的に慣れるまで、大変です。

来月までに原因を調査していただいております。

はっきりした原因があることを願っています。