2019年07月18日 労務・人事お客様

初めて従業員を雇ったら、まずこれをしよう!~労災と雇用保険~

採用難や人材不足が深刻化している昨今、ご縁があって雇い入れることになった従業員は大切な資産です。 そんな従業員に安心して働いていただくために欠かせない手続きを書類の入手方法から書き方、提出先まで、わかりやすくご紹介いたし…

2018年04月14日 お客様

飲食店向けの税理士料金の改定を行いました

飲食店の方向けの税理士料金の改定を行いました。 これまで、弊所では売上高の金額を基準とした月額の税理士報酬、確定申告料、決算報酬の体系となっていました。 売上高を基準としてしまうと、売上高が大きくなってしまうフランチャイ…

2016年04月29日 お客様会計を経営に役立てる方法

適正な労働分配率とは

付加価値に対する人件費率である労働分配率は、大切な経営指標だと思います。 人件費の負担感、負担の大きさを表すのが労働分配率です。 経費の中で、金額的にも、質的にも重要なコストである人件費が適正か、同業の比較で大きすぎない…

手元資金・預金はいくら必要か

先日、海外を拠点ビジネスをされているお客様からのご相談で次のようなご相談がありました。 「今、労働分配率が30%がなっていますが、どうでしょうか?」 私は、 「なぜ、労働分配率を30%に抑えているのですか?」 とお聞きす…

2014年09月12日 お客様中小企業向け融資情報

融資に失敗した事業計画書

今日、ご融資の新規の相談で来られました。 その方は、これまで、コンサル会社と会計士に2回に融資サポートを依頼してこられたとの事です。 しかし、結果は、融資失敗に終わっていました。 まず、これまでの経緯をお話ししていただき…

年に一回の税理士事務所との打ち合わせのデメリット

開業2年目のお客様の事例です。 お客様は、福岡市内で建築業をされています。 お客様は、法人設立し、事業をスタートしました。 これまで、1年に一回、決算前のぎりぎりに税理士事務所に依頼していたとの事です。 弊所へのご相談内…

決算時のみの税理士事務所との打ち合わせのリスク

福岡市内の卸売り業のお客様の消費税事例です。 以前の税理士事務所とお客様との打ち合わせは、1年に1回だったそうです。 そのお客様は、簡易課税という消費税の申告の方法をとっていました。 消費税の申告の方法には、原則課税と簡…

創業半年で2500万円の融資に成功事例

お客様の融資実績事例のご紹介です。 日本政策金融公庫(国金)の中小企業経営力強化資金という融資制度を利用しました。 開業資金や開業・創業7年未満の方で自己資金が全くなくても借入することができる融資制度です。 現在、開業時…

開業初年度の税金ってどうなの?

「起業して一年目は、税金は発生しない」という話聞いたことありませんか? 私も先日、お客様から 「開業2年目までは、税金を納めなくてもいいと聞きました。ですから、2年目までは税金を納めなくてもいいんですよね」 と聞かれまし…

2014年05月10日 お客様会計を経営に役立てる方法

なぜわざわざ棚卸を行う必要があるのか

棚卸とは、月末時の在庫の数量をカウントすることです。 棚卸に立ち会ったことがありますが、棚卸は大変です‥ 棚卸のリストを作成し、エアコンの効いていない閉店後、開店前たくさんの商品をカウントします。 「棚卸をした方がいいで…